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ジャーナル

vol.5

ラボ・グロウン ダイヤモンドはどうやって作られるの?

SHINCA[シンカ]のデビュー以来、さまざまなお問合せやご質問をいただいています。その中でも一番多い、ラボ・グロウン ダイヤモンド(合成ダイヤモンド※以下省略)の作られ方について解説いたします。

ラボ・グロウン ダイヤモンドを生み出す2種類の方法

まず大きく分けて、HPHT(高温高圧法)とCVD(化学気相蒸着法)という2つの製造方法があります。それぞれの方法によって世界の各地でラボ・グロウン ダイヤモンドが製造され、現在も日進月歩の勢いで研究が進められています。

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天然ダイヤモンドの生成環境を再現したHPHT

最も古くから研究され、現在多く普及している方式がHPHT(High Pressure and High Temperature:高温高圧法)です。天然ダイヤモンドは地中深くのマントルで、高温・高圧の条件下で生成されます。それに近い環境を人工的に作り出し、筒状の炭素に55,000気圧ほどの圧力と1,400℃以上の高温をかけて生成します。

55,000気圧がどれくらいかというと、家庭用圧力鍋は約2~2.5気圧、地球上で最も深い海底で約1,000気圧なので、その威力は想像を絶するものですね。大きなダイヤモンドの取り巻きなどに使われるメレ(小粒)のダイヤで使用されてきた技術でしたが、近年では大粒のものも生成されるようになりました。

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大粒でクリアなダイヤモンドに適したCVD

HPHT に次いで開発されたCVD(Chemical Vapor Deposition:化学気相蒸着法)は、比較的大粒のダイヤモンドが生成される方法で、1,300℃ほどの高温が必要ですが高い圧力は必要としません。

薄くスライスしたダイヤモンドを種としてダイヤモンドを層状に成長させるもので、炭素を含有したメタンガスにマイクロ波のエネルギーを与えることによって、少しずつダイヤモンドを成長させます。化学的な不純物の種類と量を細かく制御できるので、純度の高いダイヤモンドの生成が可能です。

どちらの方法から生み出されるラボ・グロウン ダイヤモンドも、物質的な性質やかがやきはダイヤモンドそのもの。 美しいダイヤモンドは、身に着けるのはもちろん、眺めているだけでも私たちにパワーを与えてくれます。

さらに詳しい解説動画はこちらからご覧くださいませ。

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