地球に優しい、新時代の輝き、
大地を傷付けずに生まれるエコロジーな素材で、
天然ダイヤモンドと完全に 同じ成分・特徴を持ちます。
驚くべきはその輝き。
その抜群の美しさとサスティナブルな精神に、 世界が注目しています。
天然のダイヤモンドは地中深くで生成されるのに対し、ラボグロウンダイヤモンド(合成ダイヤモンド※以下省略)は地上(ラボ)で生成されます。天然ダイヤモンド とは生み出される環境が違うだけで、完全に同じ成分・特徴を持っておりモアッサナイトやキュービックジルコニアなどの模造石・類似石とはまったく異なります。
天然ダイヤモンド | ラボグロウン ダイヤモンド |
キュービック ジルコニア |
モアッサナイト | |
---|---|---|---|---|
科学組成 | C [炭素] |
C [炭素] |
ZrO2 [二酸化ジルコニウム] |
SiC [炭化ケイ素] |
電導率 | 高 | 高 | 低 | 高 |
結晶系 | 等軸 | 等軸 | 等軸 | 六方 |
硬度 | 10 | 10 | 8.25 | 9.25 |
屈折率 | 2.42 | 2.42 | 2.16 | 2.68〜2.69 |
分散度 | 0.044 | 0.044 | 0.060 | 0.104 |
ラボグロンダイヤモンドは、2種類の生成方法があります。
ラボで生成されるとはいえ、素晴らしいクオリティのラボグロウンダイヤモンドが大量生産できるわけではありません。ラボではあくまでも成長を促す環境を整えているだけなので、そのクオリティはコントロール出来ないのです。SHINCAのジュエリーに使われているのは、そんな中選りすぐられたほんの一握りのラボグロウンダイヤモンドのみ。
天然ダイヤモンドの98~99%は、窒素を含む「タイプI」に分類されます。対して、ラボグロウンダイヤモンドは、わずか1~2%の不純元素をほとんど含まない「タイプII」に分類されおり、その美しさは、際立った透明感、輝きを持つとされています。 これは、ラボグロウンダイヤモンドが完全にコントロールされた環境下で生成されるため、 不純物を含まない状態で結晶化させることが可能だからです。
ラボグロウンダイヤモンドの生成過程は地球環境に優しく、社会との調和性にも優れています。
そして、次世代のために安定して供給できるサスティナブル(持続可能)な生成方法なので、未来の発展にも寄与していきます。